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子どもの看病、1歳・2歳や乳児でどうすれば?

子供が病気になったら、保護者は体力勝負になります。それも、子供が小さければ小さいほど。
赤ちゃんの看病は、抱っこが基本です。きついですよね。立って抱くことを要求する子であればなおさら。さて、熱のある赤ちゃんを抱いていると、熱がこもってしまい冷やすことができません。つい、寒くないか心配になって厚着させてしまいがちですが、それは逆効果です。寒がる様子がなければ薄着にし、体温を逃がしてあげましょう。ハンカチサイズの布を水で濡らして、頭や首を冷やしてあげるのも効果的です。氷の使用を勧める方もいらっしゃるようですが、赤ちゃんがびっくりするようであれば、やめておきましょう。また、嘔吐の続く赤ちゃんを看病するときは、バスタオルを身体に巻くことをお勧めします。赤ちゃんの吐瀉物まみれになり、何度も着替えるうちに着る物が無くなった!という状態を避けることができます。病気の赤ちゃんには水分補給が大切です。離乳食前の完全母乳の赤ちゃんは基本母乳で良いのですが、吐く場合は白湯、イオン飲料等も考慮しましょう。しっかりおっぱいを作れるように、自分自身の食事を抜かないことです。立ったままでも食べられるものを用意しておきましょう。

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少し大きくなって食事をとれるようになったら、食べやすいもの、食べたいもの、好きなものを用意してあげましょう。やはり食欲があることは大切ですし、病気の時に特別な食べ物を用意してもらえることは、安心につながります。できれば目覚めたときにそばにいてあげましょう。安心感は免疫力を高める方向に働きます。
子どもの熱は、朝方下がって、夕方からまた高くなることが良くあります。熱が下がっているうちに食事やシャワーを済ませておきましょう。少し調子が良くなると、子どもは体を動かしたがりますが、そういうときこそ、テレビやビデオを上手に使いましょう。ゲームは集中して疲れてしまいますので、お勧めできません。
お仕事を持っている保護者では、身内に預けて仕事に行かねばならない場合もあるかと思います。その場合、できるのなら、子供を連れて行くのではなく、相手に来てもらいましょう。移動させること、普段の環境とは違う場所に置くことは、子どもにとっては思いのほかストレスになり、病気が長引く原因になりかねません。
以上は、診察後の看病についてです。特に嘔吐は重篤な病気のサインである場合もありますから、必ず診察を受けてくださいね。

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